ピンクパンサー(PP:4人)のうち3人が私のクラス
残りの1人は廊下を挟んだ向かいのクラス。すぐそこ。
部活の日もOFFの日もいつもうちのクラスに集合
朝も帰りも・・・
ということで、どんな時でもPPに会う
監督の皆さん
たまには、部員に会いたくない時ってありませんか?
私は・・・
毎日・・・
会う・・・
以前にPPに言われたことがあります。
『先生は幸せですね。OFFの日関係なく私たちに毎日会えて』
間髪入れずにすぐ
『私たちは幸せです。先生に毎日会えて』
何にも言えませんでした。ただただ苦笑い
この日は火曜日
平日のOFF
OFFなのに会う日です
私『今日は、何するの?』
PP『何しよかな・・・って』
私『暇なの?』
PP『はい!何かすることありますか?練習着持ってきました。短パンも!!』
私『わかるけど・・・練習はしない!!』
PP『え〜』
(私もきっとOFFでも練習着は持ってくる考えることは一緒でした)
それなら!と私のお仕事をお手伝いしてもらいました。
『私が一番うまい』
『私のが絶対うまい』
『私のが丁寧で早い』
『私のが綺麗』





この4人、将来百貨店で働くそうです。
『包み』のプロになるそうです。
PP『定年退職して、70歳とかで百貨店で働く〜。そうしたら、先生は4人のところでお買い物をしてくださいね』
私は、その時いくつなんだろう・・・
できれば同じところで働いていて欲しい・・・
4箇所を巡るのは、きっとしんどい歳だろう・・・
よく考えたら、『包み』のプロなだけで、中身を作るわけではない。
私は、『上手に包んであるね』って言うために、100歳近くになって、4人のもとにお買い物に行かないといけないらしい・・・
残酷・・・
この日も5人でくだらない会話をひたすらして、1時間半ずっと笑って過ごしました。
やっぱりOFFでも幸せです