1月15日のことです。西三河ハンドボール協会のT先生から私に連絡がありました。
『東西対抗のことでお願いがありまして・・・』
私にお願い??東西対抗のことで??
『AGギャルズの中で、プログラムの表紙を描いてくれる子はいませんか?表紙をお願いしたいです』
という内容でした。以前に使われていた表紙も見本で送られてきました。
私の答えはもちろん『はい、喜んで😆』
個人的なお願いは断らない。のが私の弱点💦
それを分かっていてT先生は頼んできた😅(ちょくちょくこの監督日記にも出演してくれている、審判着のT先生です。緑とかピンクとか)
15日の練習後に、『みんなに、お願いがあります。』とぶつけました。
もちろん、『はい、いいですよ😆』という返事。内容も聞かずに最高の笑顔で最高の良いお返事。これがAGっ子の弱点😅
誰に似たのか・・・
私『東西対抗に使われるプログラムの表紙を作って欲しいんだって。できる人でいいからやらない??😆』
結構な人数『やりたいです😆』
(できると思っているのが怖い・・・)
ということで、AGHBCっ子にお願いしました。
AGには選択授業があります。『美術』『音楽』『書道』です。
その中で『美術』を取っている子もいます。期待しちゃいますよね😆
iPadで一生懸命描いてくれました😆
数日間でどんどん送られてきました
皆さんの心に刺さった芸術作品はありましたか?
東西対抗の当日プログラムを見ないとどの子の作品が選ばれたかわからないんです。
私の中のグランプリ🏆は、これ😆
『東西ボーリング大会!?』
ってなりました。すごく味がありハンドボールをする姿を想像して描いたんだろうなって感じです😅
だから、もちろん私の今の携帯画面はこれです😆
ここからが裏話
AGHBCの芸術作品を集めているときに、ダメ元で私のクラスの子にもお願いしてみたんです(もちろんAGHBCっ子には内緒で)
私『ハンドボールのプログラムの表紙描いてくれないかな』
Aさん『いいですよ』
私『え?本当?』
Aさん『はい。いいですよ』
Aさんは、美術部に所属しています。
T先生に、AGHBCの子の芸術作品を提出したときに
私『クラスの美術部にお願いしてあるんだけど・・・』
T先生『じゃあ、その子の作品を待ちますね』
そのときに、この下の美術部の作品を送ってみました。
T先生『すごく良い!!!この完成を待ちますね』
ですよね・・・😅
ということで、当日いただいたプログラムです😆
AGHBCの子の誰も選ばれませんでした😅
という裏話
ですが、T先生の中のAGHBCグランプリ🏆
がこの表紙の裏に!!
2人選んでもらいました🖼️
これが本当の裏(表紙の)話
『プログラムに使ってもらった人がグランプリ🏆です。ホームページで確認してください。』と東西対抗の時に伝えてあります。
きっと今日の部活が終わって、この監督日記を見てくれると思います。そして、明日の朝『先生!私がグランプリでした😆』と伝えに来るはず😊
美術の才能がなくても、ハンドボールのセンスがなくても、なんでも喜んで引き受けてくれるAGHBCのみんなは素敵です。